ご挨拶
同志社校友会富山県支部の皆様には、日頃より支部活動にご協力いただき感謝申し上げます。
この度、2022年7月の定時総会において第7代富山県支部長を仰せつかりました。先輩諸兄が拡げてこられました、親睦・友情・交流の輪を更に大きくできるよう、校友会活動に取り組んでいきたいと考えています。
校祖 新島襄先生は国家百年の大計として、「一年の謀(はかりごと)は穀物を植えるにあり。十年の謀は木を植えるにあり。百年の謀は人を植えるにあり。」を引用しました。
また、「志」を成すには200年の時が必要であるとも語っています。
2025年に創立150年を迎える同志社は、この年を新島襄の目指す「理想の教育」の実現へのマイルストーンとして捉え、創立150周年にあるべき同志社大学の姿を「VISION2025」の形で発信しています。
同志社が掲げる
不変の「志」
革新的な「創造性」
そして、あらゆる可能性を具現化する「多様性」
の三位一体が拓く、同志社の新たな未来。
その一助となるために、「同志社で学んだ」という一点でつながる私たちが母校のためにできることは何でしょうか。
「VISION2025」の中の「ブランディングの強化と推進」という項目にある、卒業生との連携強化、認知度の向上、的確な情報発信や広報活動などに取り組み、同志社ブランドやイメージの更なる進化とプレゼンスの向上に努められればと思います。
少子化による大学の選別がより進む中、地域や家族に対して同志社大学・同志社女子大学への進学を選択してもらえる環境づくりも必要です。会員・同窓の皆様が気軽に参加できる機会の創出、ビジネスや文化の交流の機会の提供、同志社を応援し母校に思いをはせる機会の提供を基本とする支部校友会の活動を実施していきたいと考えています。
具体的には、定時総会(講演会)、春と秋の同志社サロン、文化講演会、親睦ゴルフなど、年間を通して企画、運営してまいります。
会員の皆様、同窓生の皆様の多数のご参加とご加入をお待ちしております。
同志社校友会富山県支部
支部長 河合常晴
2022年度 同志社校友会富山県支部役員名簿
氏 名 | 卒業年度 | 学部 | |
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支部長 | 河合 常晴 | 1988 | 商 |
顧問 | 竹田 雄一郎 | 1960 | 法 |
本郷 俊作 | 1971 | 商 | |
翠田 章男 | 1977 | 商 | |
坂本 博志 | 1983 | 商 | |
相談役 | 若杉 竹董 | 1959 | 法 |
長谷 正克 | 1969 | 文 | |
遠山 章 | 1971 | 商 | |
山川 眞一郎 | 1973 | 法 | |
吉沢 卓夫 | 1975 | 商 | |
副支部長 | 松井 洋 | 1991 | 商 |
中川 浩一 | 1994 | 文 | |
森田 作夫 | 1999 | 文 | |
酒井 久仁夫 | 2000 | 工 | |
幹事長 | 松井 克仁 | 1992 | 文 |
副幹事長 | 秦 志津恵 | 1995 | 文 |
西尾 裕也 | 2003 | 文 | |
末吉 正道 | 2006 | 文 | |
北川 悠介 | 2009 | 商 | |
幹事 | 中原 毅 | 1993 | 文 |
笠嶋 俊秋 | 2000 | 商 | |
上村 哲央 | 2008 | 文 | |
上村 華子 | 2010 | 法 | |
藤井 健太郎 | 2016 | 商 | |
幹事 (職域) | 勝山 誠司郎(富山県庁) | 1993 | 商 |
青山 聡(北陸銀行) | 1990 | 商 | |
五十嵐 郁夫(富山銀行) | 1978 | 経 | |
長 康博(富山市役所) | 1989 | 商 | |
前田 剛(高岡市役所) | 2003 | 文 | |
会計 | 守山 雅昭 | 1994 | 商 |
監事 | 福田 可也 | 1977 | 法 |
田口 雅康 | 1987 | 経済 |
(任期:2022年7月1日~2024年6月30日)