【開催報告】秋季文化事業「同志社Live&サロン」
2015年11月14日(土)17時から、支部会員の太田祥子さんが参加する同志社OBのバンド「La 旬」をお招きし、秋季文化事業「同志社Live&サロン」を富山市中央通りの「café jazzる」にて開催しました。
「La 旬」は同志社大学軽音楽サークルSMMAのOBで、富山市在住の太田祥子さん始め、関東在住のボーカル&ギターの田中慎一郎氏とドラム&コーラスの倉茂周岳氏、愛知在住のギター&コーラスの小川旬海氏、神戸在住のベースの白髪寛興氏の計5名で構成され、50~70年代のブルース・ソウルミュージックを中心に演奏しています。
当日は校友会会員のみならず、一般のお客様にも多数お越し頂き、会場は満員御礼となりました。Liveは2部構成で、ハーフタイムにはゲストとして、富山市在住で同志社大学軽音楽部OBのプロベーシストの武田悟氏、急遽大阪より参戦となったサークル仲間のパーカッション藤尾光男氏にもご協力頂き、「La旬」とはまた一味違った演奏が行われました。そして2部の最初にカレッジソングを会場の皆さんと大合唱すると会場のノリは一気に高まり、そのままラストまで! Vo&Gの田中慎一郎氏の軽快なMCと共にアンコールを含めた計13曲の演奏は約1時間半に渡り、大盛況のうちに幕を閉じました。
演奏曲目は下記の通りです。
<1部>
- Everyday I have a blues
- How Blue can you get
- Let’s get it on
- Gypsy woman
- Please send me someone to love
<ハーフタイム> guest→ B.武田悟 Per. 藤尾光男
- Rose
- きらきら星 ラテンバージョン
<2部>
- Doshisha College Song
- Lipstick traces
- The thrill is gone
- Nothing can change this love
- Why I sing the blues
<Encore>
- Feel so bad
Liveの後は会場を同じく中央通りの「ピッツァ・イズム」に移し、「La 旬」のメンバーも参加しての総勢27名で同志社サロンが行われました。初参加の方2名も含めて、上は1970年卒から下は2009年卒までの幅広い年代が、初めて会う人とも同じ学び舎で過ごしたという絆で和気藹々と2時間を過ごし、最後は恒例のカレッジソングとチアーで締め、同じフロアにいらっしゃった他のお客様には多少迷惑だったと思いますが大盛り上がりで幕を閉じました。