【開催報告】2019 第39回 春の同志社サロン

【開催報告】2019 第39回 春の同志社サロン

「2019 第39回 春の同志社サロン」は、9月14日(土)開催の「同志社フェアin富山」において交流レセプションを行う、富山国際会議場1階「コンパクト デリ トヤマ」において、同志社大学校友課係長である松本慎平氏(2003年経済卒)をお迎えし開催されました。1954年卒から2009年卒という幅広い年代から28名の参加があり、松井洋幹事長(1991年商卒)の司会により開会されました。

坂本博志支部長(1983年商卒)より開会挨拶と近況報告、殊に3月16日に国立京都国際会館で開催された第六回同志社校友会大懇親会について報告をされました。また、「同志社フェアin富山」開催へ向けて、大懇親会でのアピール活動、北陸四県の校友会の連携等の活動報告をされました。

開会挨拶に続き松本慎平氏より御挨拶を頂きました。新任ではあるが、田中課長より富山県支部の心強さは聞いている事、同志社フェア富山開催の準備の充実ぶりを述べられました。

その後、松井洋幹事長が同志社フェア富山開催の概要ついて説明されました。現在の進捗状況、会員への周知と参加のお願い、これから大学を受験する高校生や中学生、そのご父兄へ参加のアピールと当日のお手伝いなどのお願いがありました。

乾杯は大愛高義会員(1978年経済卒)から、以前は校友会の行事によく参加していたが、最近は参加しておらず久しぶりの参加になったこと、そして本日を機に今後は以前のように校友会に貢献したいと挨拶をされ音頭を取られました。

恒例の初参加会員ショートトークは、池上允康会員(2005年法卒)の1名でした。池上会員の会社は金沢にありますが、担当エリアが富山のため富山県支部への入会を希望され入会の運びとなったこと、在学時代は体育会レスリング部に所属し心身を鍛えていたことをお話しされました。奈良県出身のため、こちらに知り合いがおらず、富山県支部へ参加する中で交友関係を広めたいと今後の抱負を語られました。

立食テーブルと着座が混ざるという会場設営の中、皆さん積極的に席を立ち会員同士の会話も大いに盛り上がりました。

宴たけなわなところで体育会系出身4人が前に立ち、北川悠介幹事(2009年経済卒)のリードによる参加者全員でのカレッジソングと同志社チアーの斉唱が行われました。

中締めの挨拶では、翠田章男顧問(1977年商卒)が、年齢を重ね参加年齢では3分の1以上に位置するようになったが、後に続く若手が増えてきて嬉しいこと、同志社フェアin富山の開催に関しては、隠れた卒業生(隠れ同やん)を発掘できれば有意義なイベントになるだろうと、実行委員会へのご助言も頂戴しました。

最後に記念撮影を行い散会となりました。

当日の写真は下記からご覧になれます。

https://drive.google.com/drive/folders/1EF2Pxr7Hcda8ned1AOGGrrVbpdaiHFI3?usp=sharing

 

文責 幹事 末吉正道(2006年文卒)