【開催報告】2018 第36回 春の同志社サロン

【開催報告】2018 第36回 春の同志社サロン

2018年最初の親睦の場として、南砺市桜ヶ池湖畔の「ランソレイエ」において春のサロンを開催しました。「ランソレイエ」はご存知のように富山・石川版ミシュランガイド2016で☆を獲得されたフレンチのお店。宿泊場所の桜ヶ池クアガーデンから歩いて5分、夕闇の中に暖かい光が灯る洋館が見えてきました。

お店の中に1歩入ると古民家を洋風に改装したお洒落な内装。夜になるとまだ少し肌寒い体を暖炉が温めてくれました。

「就任当初から、富山や高岡以外の県内各地でサロンを開催して、普段参加できない方や新しい会員の掘り起こしに繋げたいという想いが今回の企画になった」という坂本博志支部長(1983 商卒)のご挨拶で開会。

今回の企画に多大なご協力を頂いた地元城端の河合常晴会員(1988商卒)からは城端やお店のお話し、そして初参加の妹さん天池展子さん(1993女・家政卒)のご紹介があり、乾杯の後お待ちかねのお食事がスタート。

 

今回は参加者が12名と少なめだったので、初参加会員ショートトークだけではなく、最年少の末吉正道幹事(2006文卒)から最年長の牧野直克先輩(1976文卒)まで全員が近況報告を行いました。

地元の農家の方々が作られた自然農、有機減農、無農薬野菜、富山県産のお肉、朝獲れの新湊の鮮魚など、見た目も美しく、とても美味しい食事とワインに舌鼓を打ちながら、各テーブルでは学生時代の思い出話やそれぞれの近況話に花が咲いていました。

お店を貸切にして頂いたので周りを気にすることもなく、末吉正道幹事のリードでカレッジソングの合唱と同志社チアーを行い、「2年前の高岡での総会以来の参加になったが、地元での開催なのでぜひ参加したくて真っ先に申し込んだ」という福光の水口仁先輩(1979工卒)の中締めのご挨拶、記念撮影で閉会となりました。

仕事のためサロン閉会間際からの参加となった松井克仁副支部長(1992文卒)と水口先輩、河合先輩、宿泊組は桜ヶ池クアガーデンの部屋に移動して2次会がスタート。みんなで差し入れたチーズや桜鱒の昆布締めをつまみながら日本酒、ワイン、ビールで時間を気にすることなく深夜まで、記憶がなくなるまで盛り上がりました。

翌日の朝食は地元農家さんの野菜が中心で、水口ミルクプラントさん(水口先輩の会社)の牛乳もありました。とても美味しかったです。

文責 幹事長 松井洋 (1991商卒)