【開催報告】2018冬季文化講演会・同志社サロン(忘年会)

【開催報告】2018冬季文化講演会・同志社サロン(忘年会)

「2018 冬季文化講演会&第36回 同志社サロン(忘年会)」は、クロスオーバー・ワークス合同会社代表の木田拓也会員(1995年商卒)を講師に迎え、さかなや道場富山駅前店において、1964年卒から2013年卒の幅広い年代の25名が参加し、秦志津恵幹事(1995年文卒)の司会により開催されました。

坂本博志支部長(1983年商卒)の開会の挨拶では、2019年9月14日(土)開催予定の同志社フェアin富山についての誘致経緯と「2025 ALL DOSHISHA 募金」についての報告があり、講師の木田会員と同期生の秦幹事の講師紹介により、「クラウドファンディング入門」の講演が始まりました。

 

「資金調達だけじゃない。今知らないと損する地方創生の『切り札』」という言葉で始まった講演は、クラウドファンディングの本来の意味、タイプ別の説明、メリット、デメリット、成功例、失敗例、成功に不可欠な要素を分かり易く簡潔に説明して頂きました。クラウドファンディングの活用と今後の成長が、地方から日本経済を元気にする!という言葉で講演を締められました。

乾杯は、抽選で選ばれた堀田圭史郎会員(1995年商卒)の挨拶で行われました。大阪出身の堀田会員は、同志社校友会富山県支部を富山での繋がりの基としたいと挨拶をされ、乾杯の音頭を取られました。

恒例の初参加会員ショートトークは、川村浩一会員(1983年法卒)、琴坂真巳会員(1984年経済卒)、木村隆志会員(1993年法卒)の3名で、川村、琴坂の両会員は9月のおわらサロンが初参加でしたが、より多くの会員の前で紹介したいということで挨拶して頂きました。それぞれから支部会への今後の参加と抱負が語られました。

松井洋幹事長(1991年商卒)より、タイムファイブ結成50周年記念コンサートコンサートが12月2日(日)に富山県教育文化会館で開催されることの告知もありました。

各テーブルでの会話も盛り上がり、宴たけなわなところで山森一真会員(2013年商卒)のリードによりカレッジソングと同志社チアーの斉唱が行われ、

抽選で選ばれた西尾裕也幹事(2003年文卒)から、半年間の東京での研修生活と中小企業診断士取得の報告で中締めとなり、

最後に記念撮影を行い散会となりました。

当日の写真は下記からご覧になれます。

https://drive.google.com/drive/folders/1mp9onmo_pRlL3LRO8cKIlRFjm5Q5_1yU?usp=sharing

 

文責 末吉正道(2006年文卒)